たまは今宵1月29日(まだ寝てないので今宵って事にして下さいw)、劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>を一足お先に試写会にて映画鑑賞してまいりましたーーーー!!
残念ながら新宿で行われた完成披露試写会の方ではございません。こちらはものの見事にハズレましたので。シクシク
でも、いいの!!観れたから!!当選した知人に感謝!!ありがとうございますぅぅぅ(涙)幸せでハゲそうです…うふ、うふふふふ…。

目次にゃ
劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>
あらすじ
感想の前に先ずはあらすじから参りましょう~~♪
裏社会ナンバーワンの腕をもつシティーハンター冴羽獠は、普段は新宿に事務所を構え、相棒の槇村香と様々な依頼を受けている。
そこに、何者かに襲われたモデル・進藤亜衣がボディーガードを依頼にやってきた。美女の依頼を快諾した獠だが、撮影スタジオで更衣室を覗いたり、もっこり全開のやりたい放題…。亜衣がキャンペーンモデルを務めるIT企業の社長・御国真司は、なんと香の幼馴染。
撮影現場で久々に香と再会した御国は彼女をデートに誘う。
しかし、獠は香に無関心で亜衣にスケベ心丸出し…。
一方、海坊主と美樹は傭兵が新宿に集結する、という情報を入手した。
そして、傭兵達は何故か亜衣を狙うのだった…敵の正体を探る冴子が直面する巨大な陰謀!
来日する大物武器商人・ヴィンス・イングラードと最新兵器――
御国の登場により、すれ違う獠と香。
シティーハンターは亜衣と新宿を護りぬくことができるのか!?
待ち遠しくて何べん予告動画を観たことか!
予告だけで大興奮のたまは劇場で更にヒートアップの大大大興奮だった事はたやすくご想像できるだろうw
冴羽獠を演じる神谷明さんはファンが何を求めているか分かっている
たまは超アニメディアの ❝<神谷明>『劇場版シティーハンター』TVシリーズ当時の自分に極力近づくために努力❞の記事(2019年1月20日)を拝読し溜息が漏れました。
特にこの部分にーーーー!!
思いもよらぬ朗報を聞いたときは、驚きと喜び、そしてちょっぴりの不安が胸をよぎりました。
不安の原因は、みなさんのイメージを壊すことなくキャラクターを演じられるか、ということにありました。セリフのテンポやスピードをあのころのように表現できるか……。
本作のTVシリーズは、40代前半という私自身が振り返ってみても脂がのっていた時期でした。アーティキュレーション(セリフの歯切れ)もよく、セリフのテンポも自由自在に操ることができていました。
あれから30年、それを表現することは至難の業なのです。幸い声の強さはあまり変わっていません。演技も向上しているはずです。だから今は、当時の自分に極力近づくことができるよう、できるかぎりの努力を惜しむまいと思っているのです。
多分これ、大方のファンが大なり小なり心配や不安に思っていた部分なのではないでしょうか?!そこをご本人の神谷さんの口から、ずばばばば!とっ。
当時、本当に何の前触れもなく又、想像もしていなかったオリジナルキャスト陣のままでの劇場版決定に狂喜乱舞した我々シティーハンターファン一同!
散々喜び倒した後、ふと冷静になりたまは思いました。
「当時のキャラクターのままであるだろうか…」
20年振りの新作に感謝だけしていれば良いものの、つい
「あの当時の獠ではないかもしれない…」
そんな風に思ってしまっていました。
しかしこの神谷さんのインタビュー記事を読みその部分をごっそり汲み取ってくださっていることに、はぅぅぅぅ…、胸が熱くなり心の底から反省…。
大変申し訳ございませんでした(涙)!!
ここまでファン心理を…うっ…うぅっっ
ありがとうございます、ありがとうございますぅぅぅぅ。
気になる方は全文をぜひっ。引用リンクから飛んで全文をお読みになって下さいませ!
劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>試写会感想
それではいよいよ、劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>の試写会で観た、たま目線の個人的な感想を綴らせて頂きます!
先ず、試写会の2日前からわくわくドキドキし始め興奮して夜寝れないという事態が発生しましたw 鑑賞し終えた7時間程経過した今も興奮しております!!も~う、映画館の座席で上映前にあんなに心臓がばくばくしたのはコレが初めて!
そんな中始まりました劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>。
登場人物、誰1人映っていないのに冒頭からたま号泣です。口元をハンドタオルで強く押し当て漏れそうになる嗚咽を必死に抑え、身体はぷるぷる震える始末w
自身の想像を遥かに超えて度肝を抜くほど嬉しくて嬉しくて嬉しくて1人最初っからクライマックスwww
だって初っ端からその曲と共にーーーー!!!?って展開なんですもの。実際に観て頂けたらたまの気持ちすんごいお分かり頂けると思いますっ!
シティーハンターで毎度おなじみの耳慣れた楽曲たちが劇中 随所にちりばめられ、これでもかと映像と共に私たち観客を攻めてきて(初めて聞く曲もありました)その度たまの呼吸は“ほわあぁぁ!!”と荒くなるものだからそらもう大変っ!
「ファンへの恩返し」とおっしゃるだけあって劇場版シティーハンターはシティーハンターでした!!
そして、エンディングへ入る前のラストシーンで聞けた獠の心の内(本音)に顔がへにゃりました~~~~~はいっ。
好きだ、獠…大好きだーーーー!
たまは永遠にシティーハンターが大好きだっ!!
シティーハンターは別格の域に達している作品だぁぁぁ!!!
そんなこんなで、気が付けばあっと言う間の95分間。大量の涙を流しながらの非常に至福の時間でしたっっ。
20年ぶりの新作を我々ファンに届けて下さった制作陣の皆様、キャストの皆々様に感謝しかありません。本当にありがとうございます!
1つ小ネタ
これは予告動画ですでに気付いていた事ですが、TVシリーズでは獠の愛車ミニクーパーのナンバーは“32-98”ですが今回の劇場版ではそのナンバーが原作と同じ“19-19”になってます!うふ。
これ気付いた時めっちゃくちゃテンション上がりましたー! 劇場の大画面でぜひご確認を。
たま的 欲望
欲を言えばの内容なのですが…
●コルト・パイソンの銃声はTVアニメバージョンの方が好みだった
●薬莢シーンを大画面で拝見したかった
こっちは違和感を感じた個所。
●美樹は“獠”ではなく“冴羽さん”としか呼ばない…はず
マニアックな意見かもしれませんが個人的に思ちゃいました、あはは(汗)
と言う訳で、以上2019年2月8日公開予定、劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>の感想でございましたぁー★
よ~ぉし、自身で購入したムビチケがあるから公開したら観に行くぞぉ~~~♪
