11月も残すところ1週間を切りました、いかがお過ごしでしょうか?
ねこのたまです♪
藪からスティックなスタートで失礼。
あ、いや、若人やルー語を知らない方には一切意味通じないですね。
では改めまして、藪から棒なスタートで失礼。
大抵の方が365日歯みがきをされてらっしゃる事と思います。でも
どんちゃん騒ぎして磨けなかったー!
24時間寝てて磨けなかったー!
森の中で罠に掛かってて磨けなったー!
川にドンブラコ流されてて磨けなったー!
ショッカーに遭遇してて磨けなったー!
なぁ~んて日もたまにあったりするでしょうから、そんな日は致し方ないとしましょう、ええ。
さてさて…本題に入りましょうか。
目次にゃ
デンタルフロス使用してますか?
歯磨き後デンタルフロスなんぞはお使いになりますか?たまはホルダータイプの物を使用しておりますー。
はぁ…、お恥ずかしながらたまはデンタルフロスの正しい使い方を知らずにしばらく使用し続けておりました。デンタルフロスの使い方に対して正しい正しくないなんて事を考えていませんでしたが…
う~ん、ちゃんと知らねば使用していても無意味だと言う事が分かりました。
という訳で今回は、デンタルフロスの力を発揮させる正しい使い方をご紹介します。
とりあえず歯と歯の間にザクっと挿し込んで前後にギコギコさせているだけのたまと同類の方、ぜひご覧あれ~~~~~!
デンタルフロスの正しい使い方
ここからはたまのお絵描き図で説明しまーす。
図1)デンタルフロスの正しい使い方を知る前の使用範囲(赤ライン)。
歯の間に挟まった食べカスは取れていたからコレでよいと思っていた。しかしコレだと図の歯垢(プラーク)がまるで取れていないという事を知る。
あ、ちなみに歯垢は白です。歯も白なので分かりやすく色付きで描いてます♪
図2)デンタルフロスの正しい使い方はこうだ!
図の赤ラインの様に歯の側面に沿って優しくスッと入る所までフロスを入れてあげる♪コレをちゃんとやってあげるとスッキリします!
このやり方での最初の1回目、結構不要なものが取れました(笑)
でもでも、だからってくれぐれも「 奥の奥までぇぇー!」と無理に深く入れすぎませんように(汗)スッと入る所までで大丈夫です。
歯茎を傷付けちゃいますので力まかせに差し込まないで下さいませね。
まとめ
歯垢1mg中にはなんと数億~10億個の細菌がいるそうな…細菌の塊ですね(汗)
歯ブラシのブラッシングのみの歯垢(プラーク)除去率は約60%程度だそうですがデンタルフロスや歯間ブラシの合わせ技になるとその除去率は80〜90%にアップとの事!
歯ブラシではどうやっても届かない歯と歯の間のお手入れは手間で面倒ですが虫歯・歯周病・口臭の原因にもなるのでやってあげた方が自分のためですね♪
最後までお読み頂きありがとうございましたーではまたぁ♪
