痙攣性発声障害

痙攣性発声障害(SD)になりました。

かなぁぁぁりご無沙汰の更新でございます。

4ヶ月ちょい振りの更新ですかね?(汗)

どうも、ねこのたまです。

 

さてさて今回は更新をしていなかった間に起こっていた出来事についてお話をしてまいります。

いやぁ~、この度ワタクシねこのたまは喉の病気を患いました。

 

たま
たま
病名は痙攣性発声障害です

 

 

痙攣性発声障害(SD)とは

 

「うん?けいれ…はっ…ううん???あんだって?!」

おっと今一瞬、志村けんさんが脳裏に浮かんでしまいましたがw
フラっと何も知らずに立ち寄ったそこのアナタ!1ミリもピンとこない、見たことも聞いたこともないぜ!!という名の病名かと思います。

サクッと言っちゃいますと、声を出そうとする時、本人の意志とは無関係に声帯・声帯周囲の筋肉が緊張し異常な動き方をしてしまい声が詰まってしまう・震えてしまう音声障害の病気です。

 

痙攣性発声障害という病気について、かく言うたまも知りませんでしたがね!自分が実際にこうなるまで(笑)

 

と申しますか、知るはずもないんですよ。

 

だって、世間一般どころか医療関係者間にすら痙攣性発声障害の認知度が非常ぉぉぉぉぉにとてつもなく低~~~い病気だって言うんですから。

 

驚き桃の木山椒の木でございましょ!!
でも冗談でなくマジですからねコレ…、まぁコレが現状です。

 

先ず、この痙攣性発声障害は英語だと「Spasmodic Dysphonia」といい、その頭文字SとDをとって略してSDと呼ばれています。

 

 

 

痙攣性発声障害の症状

 

たまが痙攣性発声障害だと診断を受ける前に実際に出た症状を挙げていきまーす。

喉が常に締め付け状態

泣きたい時に泣くのを我慢すると喉がぎゅぅぅぅってなりますよね?あの状態がずーーーーーーーーーーっと続いてる感じです。
人によっては首を絞められている感じと表現する方もいます。

喉に異物感

声が詰まる

声が出ない・出しづらい

全身に力を入れて頑張らないと声が出ない

母音が言いにくい

「ありがとうございます」「いらっしゃいませ」など。

声が途切れ途切れになる

声が震える

声量がなくなる

枯れたような、ダミ声のような声しかでない

地声で話せない

はっきり言って自分が今までどうやって声を発し、そして話していたのかまるっきり分からん状態に陥りました(涙) 接客業をしている身としてはそれはそれはムチャクチャにしんどくて しんどくて…(泣)

 

痙攣性発声障害は3タイプ

痙攣性発声障害は大きく分けて3タイプあります。

内転型

発声時、声帯が過度に内側に閉じようとするため、締めつけられ絞り出すような苦しい声になる。最も患者数が多いタイプ。

外転型

発声時、声帯が閉じられず開いてしまうため、息が漏れるようなかすれ声、ささやき声や失声状態になる。

混合型

内転型と外転型の2つの症状を併せ持つタイプ。

 

たま
たま
たまは紛れもなく内転型です、はい

 

 

痙攣性発声障害の原因

大脳基底核や神経系統の機能異常によって起こる局所性ジストニアと考えられています。原因は解明されておらず不明です。

 

たま
たま
不明です
不明です
不 明です…

 

 

痙攣性発声障害の治療法は?

残念ながらこの痙攣性発声障害、現在の治療は対症療法しかなく根治・完治が困難なものとなっています。

 

たま
たま
います
います
います…

 

えぇぇぇぇい!落ち込んでいてもしょうがないのでどんな治療(対症療法)があるのかご紹介しましょ!

現在行われている主な治療

原因不明のこの病気は、現在の医学では完治は難しく、勝手に「閉じよう」「開こう」とする声帯をいかに閉じ過ぎないよう・開き過ぎないようにするかを意図した対症療法が中心です。

●ボツリヌムトキシン注射:世界中で最も一般的に行なわれている治療。ボツリヌムトキシンを声帯筋に注射することにより、声帯筋が一時的に麻痺・脱力し、SDの症状が消える。効果は平均2〜3ヶ月と言われているが個人差がある。

●甲状披裂筋摘出術:勝手に閉じようとする声帯筋(甲状披裂筋)を手術で摘出する方法。入院して全身麻酔下で行う。

●甲状軟骨形成術2型:喉頭の軟骨を縦に切開し、閉じようとする声帯を左右に広げ、チタン製の器具で固定する。局所麻酔下で声を出しながら広げる幅を調節する。

●音声訓練:自然にため息をつく時には強い声門閉鎖が起こらず、喉頭の過緊張が起こりにくいということを利用した訓練法などが、言語聴覚士の指導のもとで行われる。

引用:一般社団法人SDCP発声障害患者会

 

たま
たま
たまは1回ボツリヌムトキシン注射(ボトックス注射)をこの2月にキメて…あ、いや、打ちましたよん

 

 

 

痙攣性発声障害とどう向き合い付き合っていくか

今回の記事では痙攣性発声障害(SD)になっちゃいました報告と痙攣性発声障害(SD)とはについてザクザクっと綴らせて頂きました。

痙攣性発声障害やSDのワード、あるいは症状について調べていたらたまたまココに辿り着いた方も居るかもしれません。

だとしたら感じた事、思った事がありませんか?これはたま自身が検索してさ迷った中で思ったことなのですが…

 

たま
たま
SD患者さん自身が現在進行中で発信している人(情報)少なくね!?

 

分かってます分かってます!十分に分かってますよぉ~。稀な病気なのでそもそもの患者数が少ないことは。

少数な上に更にその中から自身の現状を発信する方は…ほんの一握り…いや、一つまみくらいでしょうか???とにかく少ない!!

同病者は情報発信をしている人を探していると思うんです。今この文章を読んでらっしゃる方の中にも

 

もしかしたら自分、痙攣性発声障害かもしれない
痙攣性発声障害だと診断されたけど、よく分からない。どうしよう
周囲にはSDの人居ないけど、ねこのたまっていうこの人もいま同じSDなんだ

 

 

と思いながら目を通している方がいるかもしれない。

 

何か最新の情報をと痙攣性発声障害について調べても出てくるのは数年前のものだったりするんですよね~。途中からパッタリ記事が更新されていなくてその後、その方がどんな様子なのか痙攣性発声障害の症状は現在どのようなものなのかなど知りたくても分からない、みたいな(苦笑)

 

我々、痙攣性発声障害患者が求めるはリアルタイム情報じゃぁ!

 

というのが本音でしょうww

 

なので今後このブログ内にてワタクシねこのたま自身が痙攣性発声障害に対して行った治療、現在試みている治療や対策などソレらを実際行ってみての症状変化や過程や経過お伝えしてまいります♪

痙攣性発声障害の認知度の低さゆえ理解してもらえない事も沢山ありますしね…www

てな訳でご関心がありましたらぜひ今後も覗いて見て下さい。

 

たまのツイッター@nekotamazにて最新記事更新ツイートしますのでよろしければフォローお待ちしております。

 

たま
たま
ではでは またなのです!ばいばい♪
痙攣性発声障害(SD)の発症までの経緯とボトックス注射(ボツリヌムトキシン注射)を打つ日まで前回に引き続き、痙攣性発声障害(SD)についての記事になります。 今回はどんな経緯で発症し、たまが痙攣性発声障害の治療法のひとつで...

 

 

プロフィール 初めまして 先ずは簡単な自己紹介 名をなんと申す ねこのたまと申します 性別は 生まれた時からメスでござ...